今回の肘折温泉 お宿 大穀屋での宿泊は完全自炊の湯治プランではなく簡単な食事付きの湯治コースでの宿泊でした。
1泊2食付きで昼食はなし。普段朝ご飯を食べないので朝ご飯をゆっくり食べたり、ご飯をおにぎりにしちゃったり、簡単な昼食を作ったり・・・と昼食は適当にやりました。
また、山形の大沼デパートでおせち料理を予約しておいたのでそれを持ち込んでの寝正月。せっかくの湯治コースでも太りましたよ~。
大晦日にチェックインしての4泊だったため、初日の夕食の後に年越しそばがでたのには驚きました。
宿泊客が共有で使える冷蔵庫には持ち込んだ年越しそばを入れている人もいたのだけども、その方は拍子抜けしたのではないかなぁ。なんだ持ってきたのに!と。
ちょっと甘めの山形のだしの味でした。
お屠蘇は近所の薬局で購入した物を持ち込みまして、
前日に仕込んでおきましたのですよ。
大穀屋の湯治コース晩ご飯
メインのおかずが2品もなくてよくって野菜がもう一品の方が私はうれしいかなとも思いますけど、おかずが焼き魚とか刺身プラス揚げ物ちょこっとっていうのが毎回のパターンでした。
湯治コースではないひとはこれに1品、2品と食事がプラスされるようでしたよ。
で、うちはおせちだの、近所の肉屋で購入した馬刺しだの、名物の山菜やなめこ、わけぎなどを調理して、お酒のつまみにプラスしておりました。
大穀屋湯治コース朝ご飯
お正月だったので、まいにちちょこっとずつお正月らしい小皿が付くのです。煮豆とか松前づけとかですね。
おせち料理を持ち込んでいたので煮豆とかはダブりましたけど、まあそれはそれとして。ご飯がたっぷりで食べきれないのでおにぎりにしたりもしてました。