白石で地元食材購入!
旅先で凝った料理はしたくないけど、地元の名物を味わいたい。
だから、自炊でも白石の名物を使います。
ねらい目は地元の商店街にある小さなスーパーや個人商店。地産地消がブームの今は、大手スーパーでも地元野菜は多少ありますが、それほど品揃えは多くはありません。それよりも小さな商店の方が流通に乗らない地元産の食材が沢山揃っています。おまけに安い!
白石生まれ白石育ち宮城のポーク霜降り滋養豚は、旅館の食事もよく出る白石が誇る絶品豚肉です。
白石市のショッピングセンターの中で、実際に私が食材を調達したところを紹介します。
この他にも住宅街や商店街の中に精肉店や鮮魚店などが多数ありました。
魚屋では焼き魚なんかを置いてあって、総菜店の役割もあるのだなぁと思った。
和菓子店も多いので、茶菓子を調達するのもいいかも。各店舗の場所はページ下部参照ください。
消費者市場 ミサワヤ
宮城県白石市南町1丁目2−17
白石中学校の東側にある地元のスーパーマーケット。
見つけた瞬間思った。これはにおう!
このスーパーの精肉店をのぞいたとき小躍りしました。
宮城のポーク霜降り滋養豚とハヤシのタレ!
そして、取れたて地元野菜とお総菜を買いました。
だって、カツとメンチが美味しそうだったんだもーん。
自炊だからって全て料理しなくても、できあいを利用するのも有りなのだ。
ハヤシのタレは360mlで630円もする林商店さんの手づくりの肉用タレです。
フレッシュヤオヤ 赤いトマト
宮城県白石市字本町1−2
JR白石駅からまーっすぐ西に下ったところにある八百屋さん。
ゴールデンウィークだったのでまだ山菜類も扱っていました。
買ったのはふきのとうと青なんばん(唐辛子)の佃煮。各100円。
唐辛子の佃煮は酒のつまみにぴったりです。超辛いけど。
すゞきや売店
これは鎌先温泉にある売店です。
小さなお店ですが、必要最小限の食材は手に入ります。
特に嬉しいのはビールや酒など飲み物類が揃うこと。
白石から担いであがってくると重いので助かります。
(値段は下でも上でもかわりません。)
食事にこだわらないひとはカンヅメを買ってもよいかも。
コープ宮城 白石店
白石市八幡町11-1
COOP宮城の白石店、ホームセンター、ダイソー、大型酒屋が入る総合ショッピングセンター。フードコートで温麺なども食べられる。
地元野菜は「赤いトマト」の方が豊富ですし、肉は輸入品や普通の国産ものばかり。
私がここで調達したのは石巻焼きそば。
宮城県の海岸沿いの石巻の焼きそばで、2回蒸す課程で灌水の色が変化して
茶色い色の麺になるとか。お昼ご飯に食べるのによいです。
ヨークベニマル
宮城県白石市大手町1番12号
大型スーパーマーケットチェーンのベニマル。
野菜や肉はそれほど特筆すべきモノではないです。
カレー味のうーめんと焼きそば用に少量パックの豚肉を購入。
普通の食材を買うときは大手マーケットが楽かも。
カレーうーめんは、麺にカレーが練り込んであるのと、
添付のスープが甘め醤油系の味で麺とバランス良くて美味しい。
普通のうーめんは3人前で200円くらいなのに対し、1人前125円くらいですが買う価値あります。
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