青森駅周辺で地元食材探し!
asagiri-mami 自炊で湯治
青森県の八甲田山標高800メートルの高地にある素朴な一軒宿。古くから地元の人々の湯治場として親しまれています。この宿を有名にしているのは柱が一本もないという160畳以上の総ヒバ作りの湯小屋にある千人風呂。東北の多くの温泉がそうであるように混浴ですが、朝と晩のみ女性客専用の入浴時間が設けられています。
冬季は雪に覆われますが、地元の人々の生活ルートとして雪かきがしっかりなされるため通行止めにもならず、通年で湯治が楽しめます。
その他、周辺の観光も楽しみながらだとすると、三沢空港inで、
八戸駅からJRバスのおいらせ号で奥入瀬までいって散策した後、
奥入瀬では青森駅方面行きのみずうみ号を拾って向かうことも可能。
ただ、直接八戸から酸ヶ湯までいくバスはないので、
途中下車しない場合青森駅、青森空港を拠点にするほうがよいです。
また、自炊の食材の買い出しで荷物が多いと思うので、
個人的には青森で買い出しをして、直接酸ヶ湯入りがベストかと。
奥入瀬は温泉滞在中に足をのばして行けばいいんですから。
車の場合は、青森中央IC、青森IC、黒石ICからそれぞれ40~50分程度。
山の奥なのでどこからも離れてます。ご留意あれ。
≫詳しい情報は酸ヶ湯温泉の交通アクセスをチェック。
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