大沢温泉 [岩手県]

花巻近郊で外食。持ち帰りグルメ。

プラチナポーク弁当 湯治宿に泊まる=自炊をしなければならないとい訳ではありません。 基本的に素泊まりと一緒なので、量や質は自分の好みや胃の大きさに合わせつつ、ちょっと旅行気分で名物を食べたりするのが楽しいのです。
素泊まり感覚で泊まって食事は外食するのも勿論あり。時には温泉を抜け出して、 観光がてら町に出てみると楽しいです。
大沢温泉なら午前中の駅行きの送迎バスで花巻に出て、 夕方のバスで宿に戻れるので気軽に出かけられます。


花巻で手に入れた食材で自炊。

大沢温泉で分けてもらったご飯とみそ汁 大沢温泉は自炊部に食堂があり、食堂のご飯とみそ汁を1杯から分けてもらえます。 自炊をする中で最もめんどくさいのがご飯と汁物。だから後は簡単なおかずを作るだけ。
台所の広さも申し分なく、ガスコンロの取り合いにもなりません。 子供の頃に行ったキャンプ場の炊事場みたいです。
とことん簡単にすませたい人はレトルトカレーや缶詰などを利用していましたが、 せっかくだから野菜をゆでておひたしくらい作ってみては?


大沢温泉で自炊で湯治

大沢温泉自炊部の外観 私が初めて行った湯治宿は実は大沢温泉でした。
当時、旅館のべったりしたもてなしが苦手だった私は、
この湯治宿を知ったとき、とっても衝撃を受けました。
以来いろんな湯治旅館を探して泊まり歩くようになりましたが、 大沢温泉は昔ながらの雰囲気を大事にしつつ、今風のサービスや設備も整えていて、 さらにつるつる肌になる泉質のお風呂もたくさんあって、一番好きな湯治宿です。


大沢温泉ってどんなとこ?

約1,200年前、毒矢で負傷した征夷大将軍坂上田村麻呂が大沢の湯に入浴してほどなく傷が癒えたという伝説もある大沢温泉。
無色透明アルカリ性の単純泉で、神経痛、関節痛、運動麻痺、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復などに効果があると言われています。
手ですくい上げるとどことなくぬるりとした感触が残るそのお湯は美容液成分のたっぷり入った化粧水に浸かっているかのようで、全身の角質がはがれ落ち、すっべすべの肌になった自分に驚きますよ。これホントです!


花巻周辺で地元食材探し!

盛岡の八百屋の店頭 商店街を歩いてみると地元でとれた季節の味覚が目白押し!
流通に乗せられない規格外の野菜などが格安で買えることもあります。
大型スーパーでは加工品を買い、野菜は商店街に行くと地元の食材を手に入れやすいです。 また、大沢温泉の凄いところは、自炊部にある売店でちょっとした食材を買えること。 無理に準備してから山を登らなくても材料が手にはいるのがうれしい。


東日本大震災復興支援ツアーに参加。

岩手県交通のツアーバスとJRのBTS 2011年3月11日の東日本大震災から2年が経ち、被災地の復興状況が気になって復興ツアーに参加しました。いくつかのルートから陸前高田、大船渡を巡るツアーをチョイス。
一関でツアーバスに乗り、被災地を巡って花巻で下車。そして被災地で購入したものを持ち込んで大沢温泉で自炊という計画です。テレビで復興の遅れが取りざたされますが、目の当たりにしてきました。