肘折温泉[山形県]

肘折温泉の雪景色。冬の温泉湯治も風情あります。

肘折希望橋から撮った肘折温泉の景色 肘折温泉はJR新庄駅からバスで1時間ほどのところにある温泉町。
冬場に行くと雪でできた壁の間をバスがすり抜けるため、すごい迫力があります。 他のシーズンに比べて気軽に行くことができないけれども、吹雪が止まったその日にはすこし外を散歩して、雪景色を堪能するのもオツです。
ちょっと風情ある雪景色の記録を残しておくページです。今度は違うシーズンにも行きたいですけどね。

自炊のつまみは地物のナメコに山菜。ひっぱりうどんに最上納豆も。

肘折温泉 お宿 大穀屋は完全自炊の湯治宿ではありませんが、各階に台所が付いており宿泊客は自由に使うことができます。基本的に宿泊プランは1泊2食なのでお昼ご飯は自炊するか外に食べにでることになります。平日だったらお宿でお昼を頼むことはできるようですが、日曜祝日は基本的にお休み。だから簡単な食事を自分で作るのがおすすめです。
肘折温泉は朝市が名物でそれこそ地元特産の山菜や野菜を買って調理なんかもできますが、雪深い冬場はお休み。しかしお土産物屋さんや売店を覗けば、缶詰のナメコや塩漬けにした山菜なども手に入り、十分に地元の味を楽しめるのでありますよ。

肘折温泉大穀屋の湯治飯。

大沼デパートで買ったおせち 今回の肘折温泉 お宿 大穀屋での宿泊は完全自炊の湯治プランではなく簡単な食事付きの湯治コースでの宿泊でした。
1泊2食付きで昼食はなし。普段朝ご飯を食べないので朝ご飯をゆっくり食べたり、ご飯をおにぎりにしちゃったり、簡単な昼食を作ったり・・・と昼食は適当にやりました。
また、山形の大沼デパートでおせち料理を予約しておいたのでそれを持ち込んでの寝正月。せっかくの湯治コースでも太りましたよ~。

肘折温泉 大穀屋で湯治。

大穀屋入り口 古くて素朴な雰囲気の温泉宿が多い肘折温泉の中で現代的にリニューアルされて居心地がよいお宿 大穀屋
真冬だったにもかかわらずトイレや廊下もそれほど寒く感じません。温泉水を使ったエコな暖房が使われていると表記があった気が。エレベーターもあり、足腰が弱った方でも困りません。さらにWifi完備でだらだらとネットサーフィンも楽しめます。

肘折温泉ってどんなとこ?

肘折温泉の発見は約千二百年ほど前。老僧が肘を折って苦しんでいたときに、この湯につかったところたちまち傷が治ったという伝説からその名が付いたとか。
JR新庄駅からバスで小一時間ほどかかる山奥にあり、冬の間は雪に埋もれる豪雪地帯。それでも温泉街への道は瞬く間に除雪され、いつでも旅人を歓迎してくれる。
名物はやっぱりキノコや山菜などの山の幸でしょう。