万病に効く「霊水」。霊水旅館不動湯は食べ物持込み滞在を。

不動湯 入口 弘法大師が硯をする水がないので窺を立てて筆の先でついたところ石清水がわき出したとか、源頼朝公が富士の巻き狩の際、不動尊の境内より湧き出る岩清水に矢立の筆をひたして妻の政子の方に便りを書いて送ったなどの言い伝えがある石清水を利用したのが「旅館 霊水 不動湯」です。
農閑期の里人が岩清水をを利用したところ、皮膚病が治ったことから、万病に効く奇跡の霊水として大切に守られてきました。
現在は地元民やアトピーなどに悩む人が治療効果を求めて訪れます。
また、境内の硯水不動尊はパワースポットとしても親しまれているそうです。

不動湯外観
不動湯 部屋
硯水不動尊
お水取り場
こちらのお宿は美味しい食事や宿の風情を楽しむのではなく、 どちらかというと療養目的の人が多く訪れるところです。

山の中の一軒宿ですが、霊水の治療効果や美肌効果を求め、
お風呂にのんびり浸かったり、お水をくんで帰ったりする人が後をたちません。
特にお水取りは近くに富士の名水スポットがいくつもある地域なのに 「お一人タンク5つまで」と制限がかかるほどの人気ぶり。
同じ富士吉田市内の富士の湧き水に比べるとすこし堅めのお水でした。

贅を尽くした滞在を楽しむ場所ではなく、どちらかというとデトックス目的がふさわしいかもしれません。
食事は持ち込み自由なので市内で好きな物を買ってくるとよいです。
館内にも食堂はありますが、メニューが少なめです。
飲み物、お菓子などの最低限の食べ物は売られていますが、
こだわりがある場合は持ち込みを。

以前は自炊もできたようですが、現在はできなくなっています。
電子レンジで温める程度までしか調理はできませんのでご留意を。

宿泊料金は 一泊 大人 4,100円 2人以上or 連泊で3,600円 
(子供は 2,100円)

山歩きが好きな方は杓子山登山の前後に宿泊するのもよいかも。

ちなみにちょうど私は直前に植物のとげで肌荒れを起こしたのですが、治りかけてます。
霊水効いたかな?


食事は食堂か持ち込みで

不動湯食堂の焼き肉定食 食堂の定食メニューは焼き肉定食、鯖味噌定食、鯵の開き定食の3つのみでしたが、鯖味噌定食は売りきれでした。他にはラーメンと飲み物類。富士吉田っぽいものが食べたかったら麓で購入して持ち込んでください。
お茶や肉店で馬刺し、スーパーでお豆腐、お酒を持ち込んで、つまみとして追加しました。 おやつも有名メーカーのお菓子やアイスなどは一通り売ってますが、地元のお菓子屋さんの物が食べたかったら買ってきた方がよいですよ。

不動湯食堂のアジの開き定食 食堂のメニュー おいもどら焼き
お茶や肉店のパッケージ 馬刺し 富士吉田近郊の豆腐
タグ : 不動湯 , 富士吉田 , 湯治 , 霊水

旅館・民宿に泊まるの記事一覧